【こだわり】開発に1年もかかった理由~昼飯屋レトルトカレーの開発秘話

こんにちは、昼飯屋のアッコです。

昼飯屋のレトルトカレー、 開発におよそ1年かかりました。

なんでそんなに時間がかかったのか?

それは、

・無添加へのこだわり
・無砂糖へのこだわり
・美味しさのこだわり

この3つを追求していてとても時間がかかりました。

一般的に「おいしい」と思ってもらえるかどうかって、
どうしても化学調味料などに頼らざるをえなくなる。


でも、それをしたくなかった。


一般ウケは、捨て去りました。


「もっと本当に必要としている人たちに届けたい。」

と強く思いました。

 

さて、具体的にどんなことに苦労したかというと、

 

例えば、、

・カレーに使うチャツネも無砂糖にしたい。
・酵母エキスなど「添加物」と指定されてないけど実は添加物なものも使いたくない。
・植物油脂という名のトランス脂肪酸も使いたくない。
・チキンエキスという名の抽出時に添加物つかってるのも避けたい。

という感じです。



これに加えて、


ちゃんと美味しくしたい。


めちゃんこハイレベルな要求すぎて 今でも良く完成したなぁ。。と思ってます。

これ、お付き合いしてくださった製造会社さんには本当に頭があがりません。


製造会社さんとのやり取りも、容易ではありませんでした。
違う会社さんとやり取りするのはそれだけで労力がかかります。

加えて私たちの想いとこだわりを伝え続ける。
そして妥協しない。

それでも頑張れたのは、


「キッチンに立つ人の負担を少しでも 減らしたい。」 という想いがあったから。


自分が家事育児大変すぎて、毎日料理も大変で。

かといって、外食もそんなにしたくないし、 加工食品もあまり使いたくない。 というか、使いたいものがあまりない。


無添加無砂糖でありながら、ちゃんと美味しい。 そして、楽ができる。


そんな商品が欲しくって欲しくって。

 

そして、 同じように悩んでるお母さんに届けたくって 届けたくって。

 

細かいところも諦めずにがんばれました。


なるべく添加物は取りたくないな。 でも楽したいな。


そんな多くの方に手にとっていただけたら めちゃくちゃ嬉しいです(^^)

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