昼飯屋のカレーをレトルト化することになった経緯

昼飯屋 店主の高瀬晋一こと「しんちゃん」です。

私たちがなぜレトルトカレーを製作しようと思ったのか、少しお話しさせてください。

2020年2月、ついに私たちのお店をオープンすることができました。

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▼昼飯屋
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京急線の大森町駅(おおもりまち)の改札を出て徒歩10秒。黄色いのぼりが目印です。最寄り駅はJR大森駅ではなく、京急線の大森町駅!

住所)東京都大田区大森西5丁目10−10

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お昼だけ3時間のスパイスカレー屋さん。街に愛され、沢山の笑顔が集まる場所をつくろう!そんな思いでいっぱいでした。

 

しかし、オープンしてすぐに

 

コロナ禍の「緊急事態宣言」

 

・お店を開けていていいのか?
・家族を守るためには?
・街の人はどう思うのだろう?

さまざまな想いが頭をよぎり、夫婦でたくさん話し合いました。

 

私たちの出した答えは

「営業する」でした。

 

地元の方に支えられながら何とか営業すること、売上を確保することができていました。

しかし、まだまだコロナの影響は強く、もがきながら日々を過ごしています。

でも、泣き言を言っても何も始まりません。


この厳しい状況の中で、飲食業界もあらゆる可能性を考えていかなくてはいけなくなりました。

今までの常識が通用しない。これが今の常識になりました。

 

たくさんの仲間が、行きたくても行けない。

 

たくさんの人に、お店に来てもらいたい。

 

この歯がゆさ、、、

 

「食べるを通じて、心と身体に笑顔を」

 

これをどう体現するか?

その中で、唯一遠くの仲間へ届けられるのが「レトルトカレー」でした。

たくさんの業者さまへ相談しましたが、地域にあるコスモ食品さんと共に作っていくことを決めました。

決め手になったことは、たくさんあります。

 

いきなり相談の電話をしたら、担当の山口さんが「一度お店に伺いますので、打ち合わせしましょう」と。

過去の実績など何も聞かないんですよ。ただただ想いを伝えたんです。

直接お会いしたときも、本当に優しく対応していただき、コスモ食品さんの考えも聞くことができ、その考えにも共感したんです。

「子供からお年寄りまで世代をこえて、これからもずっと。安全でおいしい食品をお届けいたします。」

※コスモ食品さんのHPから抜粋

私たちも「自分の子供に自信をもって食べさせられるものを作る」という思いは、創業から大切にしていることです。

 

一緒に仕事をしていく上で大切にしていることは

・妥協しない
・信念を貫く
・最善と改善
・こだわりを大切にする

このことも伝えたら「こだわりのある方が好きなんですよ」と、担当の山口さんが言ってくれました。

もうコスモ食品さんとは運命だ!と、思いました。

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※こちらは、2021年5月末にコスモ食品さんと打ち合わせした際に撮りました。

地元の会社なので行き来もできるし、仕事をする上で直接 顔を合わせてコミュニケーションがとれるのはすごく大きいです。

 

でも、怖さももちろんありました。

 

だって、一回作るのが3000食ですよ。

自分たちの規模感、知名度を考えたら大冒険です。

でも、妥協はしたくない。

多くの方に、想いを届けられるように、仲間の力を借りて一歩踏み出す決意をしました。